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関空第1ターミナルビルの旅客サービス施設使用料(PSFC)の料金を改定、4月~
2025年春にリノベーション後のグランドオープンを控えている、関西国際空港 第1ターミナルの旅客サービス施設使用料(PSFC)が改定される。対象は、2025年4月1日以降に発券した空港利用者となる。
文:本誌編集部
関西エアポートは、2025年4月1日発券分より、関西国際空港第1ターミナルビルにおける旅客サービス施設使用料(PSFC)が改定する。
PSFC は、当空港の利用者が旅客ターミナルビルをより安全かつ快適に利用できるよう、出発・到着ロビーなどのサービスの提供、各種施設の整備・維持管理に充てられている。
今回の改定は、現在リノベーション工事中の関西国際空港 第1ターミナルビルが2025年春にグランドオープンすることに加え、近年のエネルギー価格、人件費などの諸物価の高騰に伴うものだという。
関西国際空港第1ターミナルを利用する、2025年4月1日以降に発券した航空券が対象。なお、徴収方法は、現行通り航空券を購入する際に航空運賃と同時に支払われる。
2025年春にリノベーション後のグランドオープンを控えている、関西国際空港 第1ターミナルの旅客サービス施設使用料(PSFC)が改定される。対象は、2025年4月1日以降に発券した空港利用者となる。
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