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写真のグローバル7500のほか、同じボンバルディアのチャレンジャー・シリーズなど、短距離から超長距離まで対応できる多様な機種を運航。どの機体でも、シルバーのボディに赤いラインという塗装は共通だ。
機体サイズの制約などによって多少の違いはあれど、顧客がどの機体に乗っても同じ体験を提供できるよう、異なる機体でも内装まで統一している。
記者会見に臨んだVistaJetのアジア太平洋・中東・アフリカ地域マーケティング副社長、エイミー・ヤン氏。
見学用の機体として用意された、VistaJetのボンバルディア・グローバル7500(登録記号9H-VIL)。横から見るとその胴体長が際立つ。前日夕方に香港から飛来し、見学終了後の18時すぎ、再び香港へ向けて飛び立った。
3つ目のコンパートメントには、大きな液晶モニターとソファーが。なお機内Wi-Fiも装備するなど、地上と変わらず仕事ができる環境も整っている。
客室後部にあるベッドルーム。最後方には洗面台付きのラバトリーもある。
前方にある、主に乗務員が使用するエリア。ギャレーはオーブンや電子レンジなども装備。長距離を運航できる機体だけあって、クルーレスト(写真右の部屋)も設けられている。