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JTA、泡盛PR月間に合わせキャンペーンを展開

JTAは全路線全便で、沖縄県酒造組合制定の11月泡盛月間に合わせ様々な取り組みが実施中だ。

文:本誌編集部
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泡盛月間取り組みイメージ

 JTA(日本トランスオーシャン航空)は、沖縄県酒造組合が制定した11月1日の「泡盛の日」と、11月の「泡盛月間」に合わせ、JTA運航全路線全便にて、約660年の歴史を持つとも言われる琉球泡盛のPR活動を実施している。

 11月の1か月間、機内では琉球泡盛PRの掲示やアナウンスが実施され、組合制作のパンフレットの配布や琉球泡盛の機内販売も行なわれている。

 同社は、この活動を通し、琉球泡盛の普及や泡盛を含む日本の「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産登録へ向け活気づけることを目指す。

JTAは全路線全便で、沖縄県酒造組合制定の11月泡盛月間に合わせ様々な取り組みが実施中だ。

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