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関西・伊丹・神戸の3空港でウィンター装飾。11月16日から順次
関西エアポートは、関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の3空港において11月16日より順次ウィンターシーズンの装飾を実施することを発表した。
文:本誌編集部
関西エアポートは、関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の3空港において、今年もウィンターシーズンの装飾を実施することを発表した。イルミネーションやクリスマスツリーなどの装飾で、冬の季節感を楽しむことができる。
大阪国際空港では、11月16日から2025年2月25日までの期間、「ITAMIウィンターイルミネーション2024」が展開される。「HAPPY TRIP」をテーマに掲げ、10万球以上の輝く光が4階展望デッキを彩るほか、踏むと音が鳴る「サウンドストーン」も導入される予定だ。昼夜問わず楽しめるこのイルミネーションは、、訪れる人の思い出に残る空間を提供する。
神戸空港では11月28日から2025年3月3日まで、ウィンターイルミネーションを実施する。空港内外で「ようこそ!」や「おかえりなさい!」の気持ちを込めた装飾が施され、訪れる人々に「ホッとする癒し」と「ワクワク感」を提供することを目指している。4階展望デッキや到着ロビー、ポートライナー連絡通路など、さまざまな場所でイルミネーションが光り、心温まる空間を演出する。
さらに、クリスマスシーズンには関西国際空港と神戸空港にクリスマスツリーが登場する予定だ。関西国際空港では12月9日から25日までの間、高さ約5メートルのクリスマスツリーが1階到着フロアに設置され、訪れる人々に華やかな雰囲気を届ける。神戸空港でも11月28日から12月25日までの期間中、到着ロビーや正面玄関にツリーが飾られ、空港内が一層賑やかになる。