Peach、関西空港で旅客ハンドリング業務を自社化

　Peachは、本拠点である関西空港での旅客ハンドリング業務を、2025年7月から自社体制に変更する。これに伴い、2025年度入社の総合職（旅客ハンドリング業務経験者）の採用を10月24日より開始した。採用予定人数は30名程度となっている。

　Peachと旅客の最初のタッチポイントである空港での旅客ハンドリングから、目的地に到着する最終地点まで、よりよいサービスを提供することができる体制を目指し、今回関西空港での旅客ハンドリング業務を自社体制へと変更する。
　
　入社後は、カウンターでのチェックインおよび手荷物預かり、ゲートでの搭乗案内業務などの旅客ハンドリング業務を担当。将来的には総合職として、旅客ハンドリング業務以外のエアラインビジネス業務全般に携わることができ、幅広い分野での活躍ができるという。

　エントリー期間は11月20日までで、詳細は（Peach採用Webサイト）で案内している。