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2025年日本国際博覧会開催(大阪・関西万博)を記念した「JAL ミャクミャクJET」2号機を羽田空港のJAL格納庫でお披露目。
JAL ミャクミャクJET 2号機となったボーイング787-8(JA823J)。E190の1号機は機体の後方にミャクミャクが描かれたが、本機は前方に位置しておりインパクト抜群。
機体後方のデザイン。ちなみに2号機はエンジンカウルへの装飾は施されていない。
大阪・関西万博の機運を盛り上げたいと語るJAL鳥取三津子社長。
大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクとJALの客室乗務員。2名の客室乗務員が着用しているのは、前回(1970年)の大阪万博当時に着用していた4代目制服(写真右)と、現在の11代目制服(写真左)。
機内サービスで使われるミャクミャク仕様の紙コップ。
3日の羽田→マニラ線JL77便が初便となるJAL ミャクミャクJET。初便とその折り返し便の乗客には、写真のクリアファイルがプレゼントされるという。
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「ミャクミャク」が世界の空へ。ボーイング787「JAL ミャクミャクJET」2号機、初便は6月3日のマニラ行き