第2滑走路のRWY16Rからの離陸。記念すべき1番機は九州上空の遊覧飛行を楽しむ「福岡空港増設滑走路記念 JAL遊覧チャーター」のJ-AIR機、エンブラエル170だった。
定期便としてはソウル・仁川国際空港行きのチェジュ航空7C1402便のボーイング737-800が、記念すべき1機目の離陸機であった。
新滑走路よりも一足先に、昨年12月から運用を開始した新管制塔には第2滑走路の供用開始を記念して「祝! 新滑走路 ENJOY FLIGHT!」のメッセージが掲げられた。掲出期間は供用開始から1週間程度の予定。
中型機の離陸1番機はチャイナエアラインのエアバスA330-300だった。
第2滑走路は基本的に国際線機の離陸用という定義づけなので、外航機はほとんどが新滑走路から飛び立つ。
シンガポール航空のボーイング787-10も軽々とRWY16Rから上がった。
これが滑走路増設による時間短縮の結果の図。RWY16Lに着陸してバケーティングしたJ-AIR機を横目に、第2滑走路で離陸滑走を開始した大韓航空のエアバスA350-900。
着陸機と滑走路を分けることができるため、従来より早いタイミングで離陸滑走を開始できる。
午前11時頃から北風が強くなりランウェイ・チェンジ。RWY34Lにタイガーエア台湾のエアバスA320がラインナップ。
これぞ象徴的なシーン。RWY34Lにラインナップした機とRWY16Rに着陸せんとする機のツーショットだ。
第2滑走路RWY34Lのスレッシュホールド側から、イースター航空機のラインナップシーンを捉えた。
歩道橋ポイントからエバー航空ボーイング787-10のラインナップシーンを狙った。こちらに向かってくるRWY16R上がりも、新たな見所になりそうな予感。
国際線ターミナルの展望デッキからエアボーンの瞬間を狙った。アクリル板越しにはなるものの、晴れていればクリアに撮れる。
国際線ターミナルの展望デッキからだと、滑走路1本の時代よりもヒコーキが近い。
国内線ターミナルの展望デッキから、RWY34Lの上がりを狙った。
第2滑走路供用開始の当日ということもあって、福岡空港への注目度が高い1日だった。
さりげない瞬間ではあるが、いままでの福岡では見られなかったシーン。
この日は夕暮れから夜になっても運用は変わらず、RWY16Rからの離陸機が続いた。