 搭乗した羽田発ヘルシンキ行きのAY62便は、ロシア上空を避けて北極を経由しヘルシンキへ。北極を経由するのもなかなかできない経験で貴重だが、やはり早くいつもの日常が戻ってきて欲しいと願うばかりだ。
		搭乗した羽田発ヘルシンキ行きのAY62便は、ロシア上空を避けて北極を経由しヘルシンキへ。北極を経由するのもなかなかできない経験で貴重だが、やはり早くいつもの日常が戻ってきて欲しいと願うばかりだ。
	
 
	
		
			 運航を再開する中部(名古屋)線をはじめ、フィンエアーの日本路線は全便が最新のエアバスA350-900で運航される。
		運航を再開する中部(名古屋)線をはじめ、フィンエアーの日本路線は全便が最新のエアバスA350-900で運航される。
	
 
	
		
			 背もたれが固定されている「AIrLounge」は従来の常識を覆すものだが、家具屋で販売されている座り心地がいいソファを航空機シートとして採用したような印象を受けた。
		背もたれが固定されている「AIrLounge」は従来の常識を覆すものだが、家具屋で販売されている座り心地がいいソファを航空機シートとして採用したような印象を受けた。
Photo:FINNAIR
	
 
	
		
			 北回りルートだと北極上空を経由することになるので、機内では「北極航路通過証明書」がもらえる。
		北回りルートだと北極上空を経由することになるので、機内では「北極航路通過証明書」がもらえる。
	
 
	
		
			 ヘルシンキには早朝4時に到着した。さすがにこの時間だとまだ空港内はガラガラで、その分、状況によっては時間がかかる入国審査も待ち時間ゼロでスムーズに通過できた。フィンランドとポルトガルはシェンゲン圏なので、ヘルシンキ〜リスボン間は国内線のように移動できる。
		ヘルシンキには早朝4時に到着した。さすがにこの時間だとまだ空港内はガラガラで、その分、状況によっては時間がかかる入国審査も待ち時間ゼロでスムーズに通過できた。フィンランドとポルトガルはシェンゲン圏なので、ヘルシンキ〜リスボン間は国内線のように移動できる。
	
 
	
		
			 ヘルシンキ空港はコンパクトで乗り継ぎ利便性に優れている。ビジネスクラスの利用や、JALも加盟するワンワールドの上級会員であれば、北欧デザインの美しいラウンジを利用可能だ。
		ヘルシンキ空港はコンパクトで乗り継ぎ利便性に優れている。ビジネスクラスの利用や、JALも加盟するワンワールドの上級会員であれば、北欧デザインの美しいラウンジを利用可能だ。