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JAL×折り紙ヒコーキ協会、6年ぶりの「JAL DAY」開催

JALと折り紙ヒコーキ協会の共同で、体験型イベント「JAL DAY」を6年ぶりに開催する。

文:本誌編集部
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JAL DAY

 折り紙ヒコーキの普及活動を行う折り紙ヒコーキ協会は、JALの協力のもと「JAL DAY」を9月27日(土)に開催すると発表した。会場は、広島県神石高原町にある紙ヒコーキを飛ばすために建てられた世界唯一の施設「とよまつ紙ヒコーキ・タワー」にて開催され、2019年以来6年ぶりの開催となる。

 イベントでは、JAL社員による空の仕事を紹介する講座「空育 in とよまつ」や、折り紙ヒコーキワークショップ、滞空時間選手権、JAL KIDS STUDIOでの制服体験撮影などを実施。

 ワークショップでは環境に配慮した「バガス紙」を使用し、折り紙ヒコーキ協会スタッフが飛びやすい紙ヒコーキの折り方を教える。また、滞空時間選手権では、過去に21分超えの記録も出ており、挑戦者には滞空秒数に応じて景品が贈られる。

バガス紙を使用した紙飛行機
滞空時間選手権
JALと折り紙ヒコーキ協会の共同で、体験型イベント「JAL DAY」を6年ぶりに開催する。

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