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セントレア、3つの酒蔵とコラボしたオリジナル日本酒「空乃酒蔵 限定酒 第3弾」を発売
限定各1,500本の販売。2本購入すると、セントレア開港20周年記念の升がプレゼントされる。
文:本誌編集部
中部国際空港(セントレア)は1月24日から、愛知、岐阜、三重を代表する3酒蔵とコラボしたオリジナル日本酒「空乃酒蔵 限定酒 第3弾」を販売開始した。
「空乃酒蔵 限定酒」は、2020年1月に免税店としては初となる日本のお酒の専門店「空乃酒蔵(そらのさかぐら)」がオープンしたことを記念し、誕生したもの。第3弾となる今回は、セントレアの開港20周年を記念し、「千百年を染み込む日本の酒造り」をテーマに、中埜酒造(愛知県)、舩坂酒造店(岐阜県)、大田酒造(三重県)と連携。各蔵元と1種類ずつ、オリジナルブランドとして製造した日本酒だ。パッケージも細部までこだわったといい、「昇龍道」にちなんだ龍をフィーチャーし、開港20周年を祝う華やかなデザインに仕上げた。
販売本数は各1,500本限定。第1ターミナル3階のセントレア銘品館、同セントレア免税店「空乃酒蔵」、第2ターミナル2階の「Centrair Duty Free 第2ターミナル店」、およびセントレア免税店公式予約サイトで購入できる。各5,000円(税抜)だが、セントレア銘品館のみ5,500円(税込)での販売となる。また限定酒を2本購入した人には、数量限定で開港20周年を記念したオリジナル升を1つプレゼントする。
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