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JAL SKY MUSEUMの“御翔印”登場。すべての就航地の原点「第零番」
特別デザインの御翔印がJAL SKY MUSEUMで販売。これまで販売した国内全55空港の御翔印や、期間限定で販売した御翔印も展示。
文:本誌編集部
日本航空株式会社(JAL)と、株式会社JALUXは、11月1日より「御翔印 JAL SKY MUSEUM」を、JAL SKY MUSEUM内SHOPで発売した。価格は1枚350円で、一人当たり3枚まで購入できる。
「御翔印(ごしょういん)」は、空港を拠点とする地域活性化を目的に、“空の御朱印”として2022年に11空港で販売を開始。好評を博し、2024年7月末に日本国内全55空港に展開を拡大した。そして、就航するほとんどの飛行機の整備を行なう原点であり、JAL SKY MUSEUMのある羽田整備工場を象徴する「御翔印」が登場することになった。
「御翔印 JAL SKY MUSEUM」のデザインは、国内全55空港の御翔印が「第一番」から「第五十五番」まで販売開始順の番号であることに対し、羽田整備工場が原点だと示すために「第零番」としている。背景には格納庫とJAL SKY MUSEUMの床に記載されている「HANGAR」の文字を取り入れ、左上にはJAL SKY MUSEUMのロゴが配置されている。
また、JAL SKY MUSEUMでは、「御翔印 JAL SKY MUSEUM」の販売を記念して、これまで販売した国内全55空港の「御翔印」や、期間限定で販売した「御翔印」を展示する。
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