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JALとJ-AIR、学生対象に自社養成パイロットの業務体験を合同開催
航空業界を知って、体験して、魅力を学ぶ体験。
文:本誌編集部
日本航空株式会社(JAL)とJ-AIRは合同で、大学生・大学院生、高等専門学校の学生を対象に、運行乗務職や航空業界について理解を深めることができる自社養成パイロットの業務体験(旧称:インターンシップ)を1月14日〜1月18日に開催する。
自社養成パイロットとは、入社前に特別な知識や操縦資格は不要で、一からパイロットを目指せる制度だ。業務体験では、パイロットの具体的な業務内容と1日の仕事の流れの紹介や、グループワークを行なう。運行乗務員との交流でパイロットの仕事や、エアマンシップの本質を学び、パイロットの使命感・安全への想い、どのように協力してフライトするか知る・体験することで航空業界の魅力を学ぶことができる内容となっている。
業務体験は、対面かオンラインの選択制で、1月14日〜1月18日の期間中で1日の実施となる。応募は、JAL採用ホームページ内INTERNSHIP GATEよりエントリーできる。エントリー期間は、11月1日〜12月1日となっており、参加にあたっては選考を実施する。