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KLMオランダ航空、新アメニティの提供を開始。ポーチからミニバッグにリニューアル
KLMオランダ航空は新アメニティにオランダ発のブランドを採用した。
文:本誌編集部
KLMオランダ航空は、 KLMワールドビジネスクラスおよびアムステルダム・スキポール空港のKLMクラウンラウンジで提供するアメニティを刷新することを発表した。
KLMクラウンラウンジでは7月1日より、オランダ発のライフスタイルブランドである「マリー・ステラ・マリス」製のハンドソープ、ハンドジェル、ハンドローション、フェイスミストが設置されている。
また、8月1日よりKLMワールドビジネスクラスにも同ブランドのスキンケア製品が新しいアメニティとして用意される。新アメニティは従来のポーチ仕様からリユース可能なミニバック型へと変更。製作にあたり、オランダの芸術教育機関の卒業生グループが立ち上げたデザイナー集団「Envisions」とプロジェクトを組み、さまざまな空の色合いをイメージした4種のデザインを展開する。スキンケアはマー・ステラ・マリスのフェイスクリームとリップバームがセットされる。
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