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デルタ航空、ニューヨーク・JFK空港に「デルタ・ワン ラウンジ」をオープン
デルタ航空で最大の床面積を誇る、様々なサービスが充実した贅沢なラウンジがニューヨークに登場。
文:本誌編集部
デルタ航空は、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港のターミナル4に「デルタ・ワン ラウンジ」をオープンした。本ラウンジは、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港のターミナル4のコンコースAとBの間に位置し、保安検査場に隣接している。
床面積は39,000m2以上で、他空港の「デルタ スカイクラブ」よりも広く、レストラン、スパ、クリーニングサービスなどのサービスが充実している。
また、マンハッタンの魅力を再現し、ニューヨーク市内にある有名な場所を彷彿とさせるデザインを取り入れているといい、ラウンジ内の至るところに、ニューヨーク市内の名所からインスピレーションを得たデザインが点在している。ヨーロッパ、南アフリカ、インド、日本、キューバなど世界各地のアーティストによる作品が飾られているのは世界の玄関口ならではである。
ラウンジには140席のブラッセリーレストランがあり、3コースの食事が提供される。マーケット&ベーカリーのコーナーでは、好きな料理を自由に選べる。また、席に座ったまま、プレミアムなおもてなしを楽しめるドリンクカートサービスまであるという。
ウェルネスエリアでは、全身マッサージチェアや仮眠用の椅子、グロウン・アルケミスト認定セラピストによるトリートメントなどが受けられる予約制の9つのブースが用意されている。また、タオル、バスローブ、スリッパ、グロウン・アルケミストのスキンケア製品が揃ったシャワールームも完備。
その他、四季折々の植物が植えられた屋外テラスでリラックスすることもでき、テラスからは飛行機を一望することもできる。
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