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JAL、地域と都市をつなぐマッチングサービス「JALふるさとむすび」開始

地域の人々との温かい触れ合いが、いつの日か、ただいまといえる“ふるさと”に。都市部に暮らしたまま地域課題の解決にチャレンジ!

文:本誌編集部
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 日本航空株式会社(JAL)は、5月30日より、地域と都市をつなぐオリジナルのマッチングプラットフォーム“JALふるさとむすび”のサービスを開始した。JALふるさとむすびは、人材を求める地域の自治体や事業者がさまざまなプログラムを企画・募集し、都市部に暮らしたまま地域課題の解決にチャレンジしたい都市生活者がコンテンツを探して地域と出会う、お互いのニーズを結ぶことができるマッチングプラットフォームだ。

 各種プログラムは、それ自体が旅の目的ともなるような地域を体験できる情報を取り揃えていて、地域の人々との温かい触れ合いがいつの日か、ただいまといえる「ふるさと」になること、地域と継続的かつ多様な形で関係を持つ“関係人口”の創出につなげる。

 ユーザーは自身のニーズにあったエリアやコンテンツ、期間や予算など検索機能を活用してプログラムを見つけることができるほか、特集記事「JALふるさとむすびMAGAZINE」や移住体験談などのコラムから自身に合う地域と出会うことも可能だ。

 見つけたプログラムに対し、詳細を相談できるメッセージ機能で地域の方とのコミュニケーションが生まれ、実際に参加することで地域とつながり、滞在後のフォローアップなどを通じて“新たなふるさと”が生まれる。また、プログラムオーナー側で用意する予約サイトとオンラインで完結する申込機能も備えている。

JALふるさとむすび
Webサイト:https://furumusu.jal.co.jp

地域の人々との温かい触れ合いが、いつの日か、ただいまといえる“ふるさと”に。都市部に暮らしたまま地域課題の解決にチャレンジ!

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