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最近は小型機でもグラスコクピットで自分の位置や周囲の空域を表示できるようになっているが、かつては航法計器や地上の目標物からPCAなどの空域に入らないよう注意した。
東京オリンピックを前に、なし崩し的にスタートした都心上空ルート。運用中には新宿付近の上空にもPCAが設定されてVFR機のフライトが制限されるようになった。
ターミナルレーダーはIFR機の管制が中心だが、TCAが設定されている場合にはVFR機への情報提供などのサービスも行なっている。これは那覇進入管制所のTCA席。
小型機の訓練所の壁に貼られた手製の地図は訓練空域を示している。それぞれの訓練機は空域使用を予約したうえで、それぞれの空域を出ないようにさまざまな課目を訓練する。
旋回や失速などのいわゆるエアワークの訓練はそれぞれの空域を確保して行なう。ただし通過機も飛ぶことができるので、課目開始前に周囲の安全を十分に確認する。
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