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ジェットエンジンの推力は吸い込んだ空気をどれだけ加速したかで計算される。なので静止した状態と、飛行中(もともとの空気が速い)では、推力は大きく変わる。
力を表すSI単位はN(ニュートン)だが、推力にはkgが使われることが多い。これはkg重を省略したもので、ANAのWebでもA380のトレント970は1基あたり34,088kgと書かれている。換算すると334kNになる。
戦闘機では、機体重量とエンジン推力の割合を示す推力重量比が性能を示すひとつの指標となっている。こんなとき、推力をkgで表示するのはNよりも直感的にわかりやすい。
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エンジンの推力はなぜ重量の単位で表されるのか ~ 連載【月刊エアライン副読本】