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8年4か月前の成田=上海線以来の国際線新規路線ということもあり、スタッフには高揚感がみなぎっていた。
ジェットスター・ジャパンの朝の東京(成田)発の国際線に、高雄行きが加わった。
早朝の6時25分から成田国際空港第3ターミナルGカウンターで、高雄行きの搭乗手続きが開始された。
成田国際空港第3ターミナル152番搭乗口前の就航記念イベントで、挨拶をするジェットスター・ジャパンの阿部孝博 取締役会長。
ジェッ太くんの横から宮田洋一 成田副市長、王 紹旬 台湾観光庁・東京事務所 所長、藤井直樹 成田国際空港 代表取締役、三神 彰 千葉県 総合企画部長が来賓として名を連ねた。
ジェッ太くんとの記念撮影会も実施され、搭乗ゲート前はお祭りムードに。
就航初便の高雄行きGK17便と折り返しの18便を担当するクルーたちが記念撮影に応じた。
搭乗者にはジェットスター・ジャパンと台湾観光庁からそれぞれ記念品が進呈された。
ジェットスター・ジャパンの阿部孝博 取締役会長も丁寧に声を掛けながら記念品を手渡した。
初就航を祝うかのような快晴の成田空港。ジェットスター・ジャパンのスタッフがランプ内から出発を見送った。
タキシングが開始されるとジェットスターの見送りパフォーマンスである「スター・ジャンプ」が行なわれ、スタッフ全員でジャンプ!!