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47都道府県の県花がデザインされた「ANA ふるさとJET」(ボーイング737-800、登録記号JA58AN)。
先日まで万博特別デザイン機「EXPO2025 ANA JET」として運航されていた機体で、青い流線型はそのまま活かされている。
ANAホールディングス株式会社 上席執行役員 グループ地域創生統括の原 雄三氏。
初便は鳥取行きANA295便。羽田空港の53番ゲート前で「ANA ふるさとJET」の愛称が発表された。
ANA295便の搭乗客には記念品がプレゼントされた。
初便の搭乗客に配付された記念品。
初便出発を見送るANAグループのスタッフ。
ANA295便としてRWY16Lを飛び立つANA ふるさとJET。
鳥取空港に到着したANA ふるさとJETは放水アーチで出迎えられた。(Photo:T.Fujiba)
到着ロビーでも搭乗客が歓迎された。(Photo:T.Fujiba)
ちなみに鳥取県の県花は「二十世紀梨の花」。スターボードサイドの後方に描かれている。(Photo:T.Fujiba)
来春からは機内サービスでオリジナルデザインの紙コップや客室乗務員のエプロンの着用が始まる。紙コップのデザインは「石川県立七尾特別支援学校、大阪府立すながわ高等支援学校の皆さんが300を超えるデザインを作りながらアレンジして作っていただいたもの」(原氏)という。