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ソニーα7 V(写真は標準ズームレンズを装着した状態)。高性能AFや4軸チルト液晶、刷新された操作系を備えた、第5世代のスタンダードモデル。航空や鉄道の撮影現場でも、信頼できる1台として活躍する。
左がα7 V、右が一世代前のα7 IV。グリップのくぼみが深くなったことで手の収まりが自然になり、長時間の撮影でも安定したホールド感を実現する。また、AF-ONボタンの大型化やジョイスティックの操作感改善、背面ボタン配置の見直しなど、細部にわたる刷新によって操作性が一段と向上している。
画面右側に表示される飛行機アイコンが、AFが飛行機を認識している状態を直感的に伝える。被写体の切り替えもメニューから簡単に行なうことができ、現場での素早い対応をサポートする。
α7 Vに望遠レンズ「300mm F2.8 G Master」を装着した状態。望遠撮影時や長時間の取材でも疲れにくいよう、グリップ形状やシャッターボタンの配置が見直され、ホールド性と操作性が大きく向上している。
2026年2月13日に単体発売予定の標準ズームレンズ「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS II」。小型・軽量ながらズーム全域で高画質を実現し、手ブレ補正機能や防塵・防滴に配慮した設計も備えている。はじめてのαシリーズユーザーにも最適な1本として、先行して単体販売される。
写真:ソニーマーケティング(株)