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スカイマークの神戸就航&神戸空港開港20周年。特設サイト開設で企画盛り上げ
神戸空港開港と同時に就航を開始したスカイマークは、2026年2月16日に20周年を迎える。特設サイト開設を皮切りに、順次プロモーションを始動。
文:本誌編集部
スカイマークは、2026年2月16日に神戸空港開港20周年および同社就航20周年を迎えるにあたり、11月12日(水)に特設サイトをオープンした。この特設サイトでは、神戸空港の新たな一面や、これまでの歩みを振り返る企画などあらゆる情報を随時公開していく。また、併せてスカイマーク神戸空港就航20周年記念ロゴも発表された。
2006年2月16日の神戸空港開港と同時に就航を開始したスカイマークは、同空港を西の拠点と位置づけている。当初は神戸=羽田線の1路線、1日14便のみの就航だったが、現在では国内8都市(札幌(新千歳)・仙台・茨城・羽田・長崎・鹿児島・那覇・宮古(下地島))との直行便と鹿児島乗り継ぎの甘味を加えた9路線、1日52便を運航している。
また、神戸開港およびスカイマーク就航20周年に向けて、様々な企画が準備されているという。開港記念日の2026年2月16日以降は本格的なプロモーションが始動し、特設サイト上にもさらに多くのコンテンツが追加される。
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