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名古屋と欧州を唯一直行で結ぶ、中部国際空港に駐機するフィンエアーのA350-900。フィンエアーと日本市場の関係性を語る象徴的な路線といえる。
Photo:Yoshioka Atsushi
デルタ航空、アメリカン航空、ヴァージン・オーストラリア航空、エミレーツ航空を経て、今年7月より現職に就いたフィンエアー日本支社長の倉田博樹氏。フィンエアーで3か月勤務してみて、アットホームな社風と旅行会社との関係性の強さを実感しているという。JALとのジョイントビジネス推進についても、重要性を強調していた。
Photo:AIRLINE
この日はアジア担当バイスプレジデントのパシ・クーシスト氏も同席。前任地のダラス(北米地区総支配人)から今年、東京に拠点を移し9か月が経った。「日本路線はアジア最大のマーケットですから、強いローカルチームを持つことがとても大切です。私が東京で仕事をするのはとても自然なこと」と語る。
Photo:AIRLINE