セレモニーの最後に行なわれた就航記念のリボンカット。関係者や空港周辺首長などがハサミを入れ、新規路線就航を祝った。
セレモニーに出席した仙台国際空港株式会社代表取締役 前田 基 氏(左) 、株式会社スターフライヤー代表取締役社長の町田 修 氏(中央)、宮城県 土木部副部長 日下 奈央子 氏(右)。3者が手を取り合って、仙台と福岡の結びつきがより強固になるような取り組みが期待される。
113名の乗客を乗せたSFJ97便が仙台空港のRWY27に着陸。目を引く黒を基調としたエアバスA320-214(JA27MC)が、初めて東北の空の玄関口に定期就航した。
消防車の放水アーチを受けて、仙台空港の12番オープンスポットにブロックインするSFJ97便。
レザー仕様の黒いシートと白の内壁が落ち着いた雰囲気を感じさせる機内。この日は機内見学会も行なわれ、客室乗務員による客室サービスを体験する機会も設けられた。
仙台空港のRWY27に向けてタキシングする折り返しのSFJ96便。新規就航した新しい翼を一目見ようと空港外柵に訪れていた見学者に、パイロットも手を振って応えていた。
TOPニューススターフライヤー、8年ぶりの新規路線となる仙台=福岡線をスタート! 東北地方への定期路線は初