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「RF85mm F1.4 L VCM」(手前)と、RF F1.4 L VCMシリーズのレンズ(中央列)。最後列の2本は「RF70-200mm F2.8 L IS USM Z」。
RF F1.4 L VCMシリーズ、奥から20mm・24mm・35mm・50mm、そして今回発表された「RF85mm F1.4 L VCM」。サイズは共通のため、フィルター類ももちろん使い回しが可能だ。
数値上はそこまで大きくないように見えても、並べてみれば「EF85mm F1.4L IS USM」とのサイズ差は一目瞭然。同レンズと比較し、画面全域で高画質化を実現したほか、最短撮影距離も10cm縮まった75cmとなっている。
「EOS R5 Mark II」に取り付けた状態。ボディと合わせた重さは約1,382gとこの性能のレンズにしては軽く、かつボディとレンズの重さのバランスも良い。
2016年に発売されたコンパクトデジタルカメラ「IXY 650」。記録媒体をmicro SDに変更するマイナーチェンジを施した後継機、「IXY 650m」が10月下旬に発売される。キヤノンオンラインショップ価格は5万5,000円(税込)。
CINEMA EOSシステムのコンパクトボディとして新たに発表された「EOS C50」。新開発の7Kフルサイズセンサーを採用。そのセンサーの画角をフルに活用したオープンゲート記録(横動画と縦動画の異種同時記録)をCINEMA EOSシステムで初めて搭載した。発売予定は11月下旬、キヤノンオンラインショップ価格は55万4,400円(税込)。
コンサートやイベント撮影、およびテレビや配信系ドラマの撮影といったプロユース向けの新たなシネマレンズ、「CN5×11 IAS T/R1」(RFマウント用)と「CN5×11 IAS T/P1」(PLマウント用)。シリーズ最広角の11mmという画角を実現した。発売予定は11月下旬、参考価格は462万円(税込)。