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ブリーズ・エアウェイズ、エアバスA220を追加発注。全定期便の運航機材統一へ

ブリーズ・エアウェイズが、10機のエアバスA220-300を追加発注。2024年末までに定期便の使用機材をA220に統一する。

文:本誌編集部
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ブリーズ・エアウェイズのA220。

 エアバスは2月20日、米ブリーズ・エアウェイズ(Breeze Airways)がエアバスA220-300を10機、追加発注したことを発表した。ブリーズ・エアウェイズによるA220の確定発注は90機となり、同機の世界第3位のオペレーターとなる。

 ブリーズ・エアウェイズは、2021年12月にA220初号機を受領後、2024年1月末時点で20機を運航。2024年末までにすべての定期便をA220運航とする方針を発表しており、現在運航しているエンブラエル190/195はチャーター便などに充当していく。

ブリーズ・エアウェイズが、10機のエアバスA220-300を追加発注。2024年末までに定期便の使用機材をA220に統一する。

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