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関空展望ホールが8月に延長営業！ 8月1日～24日は毎日18時30分までオープン
関西国際空港の着陸機を間近に見られる「関空展望ホールSky View（スカイビュー）」が、夏休み期間の8月限定で延長営業されることが決まった。期間は8月1日（金）～8月24日（日）で、18時30分まで。これまで撮影が難しかった17時以降の到着便も狙えるようになる。
関西エアポートは、夏休み期間の8月1日（金）から8月24日（日）まで、関西国際空港の見学施設「関空展望ホールSky View（スカイビュー）」の営業時間を延長すると発表した。通常は17時までの営業だが、期間中は曜日にかかわらず毎日18時30分までオープンとなる。
なお、開館時間や館内の航空グッズ専門店「SkyShopTown」の営業時間に変更はない。また、展望ホールと第1ターミナルを結ぶバスの最終便は展望ホール18時40分発となる。
関空展望ホールSky View（スカイビュー）は、関西国際空港A滑走路24Lエンドの北側に位置しており、エントランスホール5階およびメインホール4階・5階の「スカイデッキ」からは、24Lに着陸する機体を間近で見ることができる。なお、順光となるのは午後2時以降のため、撮影目的で訪れる場合はこの時間帯を狙うのがおすすめだ。
今回の営業時間延長により、これまで撮影が難しかった17時以降のトラフィックも狙えるようになる。また8月下旬は18時半前後が日没時間であるため、晴れていれば美しい夕景も楽しむことができるだろう。
Photo: K. O.
以下に、17時以降に到着する機体のハイライトをまとめた。早着の可能性も考慮し、19時までのトラフィックをリストアップしているので、ぜひ参考にしてほしい。
■航空会社／便名（到着時刻／所定機材）
・エミレーツ航空 EK316便（17:15／A380-800）
・エバー航空 BR130便（17:15／787-10）
・カタール航空 QR802便（17:25／A350-900）※月火木金日のみ運航
・チャイナ エアライン CI172便（18:05／A330-300）
・キャセイパシフィック航空 CX598便（18:10／A350-900）
・青島航空 QW9903便（18:30／A320neo）
・セブ パシフィック航空 5J828便（18:40／A330-900）※火木金土日のみ運航
・ハワイアン航空 HA449便（18:45／A330-200）
・JAL JL69便（18:45／787-9）
・ジェットスター航空 JQ15便（19:00／787-8）※月水金日のみ運航
・ターキッシュ エアラインズ TK86便（19:00／787-9）
・首都航空 JD365便（19:00／A320）※火木日のみ運航
なお、当日の運航状況により変更となる可能性があるため、事前に公式サイトの発着情報などを確認のうえ訪れることをおすすめする。
■関空展望ホールSky View（スカイビュー）
【営業時間】
10:00～17:00
★8月1日～8月24日特別営業★
10:00～18:30
※スカイミュージアムは11:00～16:00
※航空グッズ専門店「SkyShopTown」は10:00～17:00
※最終バスは18:40展望ホール発
【アクセス】
〒549-0001 大阪府泉佐野市泉州空港北1番地
第1ターミナル前1番バスのりばから、展望ホール行きバス（無料）で約6分
【駐車料金】
100円～110円／20分
※展望ホールで2,000円以上の利用で1時間無料
