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フィンエアー日本支社長、サカリ・ロム氏を「偲ぶ会」のお知らせ
文:本誌編集部

Photo:Finnair
去る5月15日、予期せぬ健康上の事由により65歳で急逝したフィンエアー日本支社長のサカリ・ロム氏を「偲ぶ会」が7月4日に行なわれる。
フィンエアー日本支社では、この偲ぶ会を「社員や航空業界の関係者が想いを寄せる追悼の場」と位置付けており、AIRLINE Webにおいても業界関係者に向けて、以下の詳細をお伝えしたい。
日時:2025年7月4日(金)11時~14時
会場:帝国ホテル本館 中2階 光の間(東京都千代田区内幸町1-1-1)
形式:自由献花(ウォークスルー方式) お花は会場内にて受け取り
※お香典・ご供花・お供物などは辞退、服装は平服にてとのこと。
サカリ氏は1980年にフィンエアーに入社、45年以上にわたり航空業界で活躍した。2009年から2014年には日本支社営業総支配人、2024年からは日本支社長として勤務。今年秋には定年を迎える予定であったという。
なお、日本市場においては現在、アジア担当バイスプレジデントであるパシ・クーシスト氏が東京を拠点に指揮をとり、サカリ氏の業務を引き継いでいる。
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