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スプリング・ジャパン、機内誌“SPRINGTIME~Fly With Smile~”をリニューアルし4年ぶりに搭載再開

スプリング・ジャパンを身近に感じられる新たな企画や、日本語と中国語で楽しめる観光情報などが登場。充実度がアップした。

文:本誌編集部
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 スプリング・ジャパンは、機内誌「SPRINGTIME~Fly With Smile~」の内容を刷新。2025年1月発行号より、4年ぶりに搭載を再開する。

 リニューアルをした機内誌は「機内で過ごす時間に笑顔を届けたい」という考えのもと、新たにスプリング・ジャパンを身近に感じられる企画を掲載するほか、就航地周辺の観光情報や季節にあわせた特集を掲載する。また「スプリングなヒト」と題し、普段は搭乗客の目に触れることがない業務を紹介する企画や、「空飛ぶ広報室」というテーマでスプリング・ジャパンの取り組みを紹介する企画も開始。それぞれ社員が登場し、内容をわかりやすく解説する。

 また機内誌の中心となる特集記事もさらに充実させ、毎号ごとに就航地周辺のヒトやモノにスポットをあてて観光情報を紹介する。リニューアル初号では、「“水郷のまち”佐原と東国三社を巡る癒しと開運の旅」がテーマ。成田空港からもアクセスがしやすく、古くからある町並みを今に伝える佐原と、関東最強のパワースポットとしても知られる香取神宮、鹿島神宮、息栖神社、そして周辺のグルメスポットを掲載する。

 さらに、日本語と中国語で表記することで、1つのページをより多くの搭乗客が楽しめる構成に。観光案内に加えて、写真やイラストを多用することで、これまでより充実した情報量で記事を届けていくという。

リニューアル後の特集記事のイメージ。
スプリング・ジャパンを身近に感じられる新たな企画や、日本語と中国語で楽しめる観光情報などが登場。充実度がアップした。

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