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J-AIRと阪急電鉄、飛行機と電車の両方の魅力を体験できるツアーを共催
飛行機の格納庫と電車の車庫を乗務員と巡る特別なツアーが開催される。
文:本誌編集部
J-AIRとJALパック、阪急電鉄株式会社は、飛行機の格納庫と電車の車庫を乗務員と巡るツアー「J-AIR・阪急電鉄特別ツアー! 乗り物を知ろう!」を、3月1日の1日限定で開催する。
J-AIRと阪急電鉄の担当者が、乗務員の仕事体験や見学を通じて、参加者に飛行機や電車についてもっと知り、親しみを持ってほしいという想いから生まれた今回のツアー。乗務員が案内役として同行し、伊丹空港のJ-AIR格納庫で飛行機や部品庫の見学、乗務員の制服試着体験などを実施。さらに阪急電鉄の平井車庫にて、電車の洗車体験や車掌体験などに参加できる。また参加者には、J-AIR、ジャルパック、阪急電鉄のグッズをプレゼントする。
ツアーは午前(8時30分〜)と午後(12時30分〜)の2回開催され、定員は各コース37名、合計74名となる。参加費は午前のコースが16,000円、午後のコースが18,000円だ。申し込みはJAL公式サイトの特設ページから可能で、参加者は抽選で選ばれる。応募期間は2025年1月26日までだ。
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