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羽田空港の格納庫内にてエアバスA350-1000型機(JA08WJ)とご対面。
L1ドアの外から機内を臨む。まだ金色の鶴丸ロゴは取り付けられていない。
L1ドア開口部の上部に識別板が貼り付けられる前のレアな状態。
こちらが打刻された識別板。機体登録番号のJA08WJと国土交通省の文字が打刻されている。
識別板の貼り付け作業を行なうJALエンジニアリングの整備士のお二人。
接着剤を機体側に丁寧に塗りつける。
識別板の裏側にも接着剤を均等に塗りつける。
土台にピタリと合うように慎重に押しつける。
金具で固定するための穴を、貼り付ける土台側に届くようにドリルで作ってゆく。
4隅を金具で固定してゆく。
識別板の表面を丁寧に拭いて完成。ここまでで15分ほどの作業だ。
金色の鶴丸ロゴの装着前のショット。
金色の鶴丸ロゴはアルミ製だ。
鶴丸ロゴの取り付け作業を担当するJALエンジニアリングの整備士の皆さん。
息ぴったりの作業であっという間に取り付けられてゆく。
しっかりとネジを締めて取り付け作業終了。
無事に取り付け作業を終えると、ホッとした笑顔を見せてくれた。
搭乗者目線で見る金色の鶴丸ロゴ。飛行前改修は順調に進んでいる。