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出発は午前1時9分(離陸は1時23分、RWY34Rから)。横断幕とペンライトで記念すべき初便を見送ったANAスタッフたち。機材はボーイング787-9。JA892Aがアサインされた。
テープカットに臨む全日本空輸 代表取締役専務執行役員 平澤寿一氏(中央) 、駐日イタリア大使ジャンルイジ ベネデッティ氏、(左から3人目)、ITAエアウェイズ日本・インド支社長ファビオ ビゴッティ氏(左から2人目)、そしてスペシャルゲストのパンツェッタ ジローラモ氏(右から2人目)。
73番ゲートでの搭乗シーン。乗客数は203名(他にパイロット4名・客室乗務員8名が乗務)で、この記念すべき初便を狙って搭乗した人も多いようだ。なお、このミラノ線就航で羽田第2ターミナルを出発するANA国際線は18路線・27便に。ストックホルムとイスタンブールも同ターミナルの使用を予定している。
初便搭乗者に配られた記念の品々。羽田=ミラノ線のデザインが施されたサーモスボトルやノート、コーヒー、787が刻印されたブックマークを、やはりミラノ・デザインのバッグに入れて。ミラノ発の初便ではまた異なる品が配布されるという。