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羽田空港で天草の地域おこしイベント開催。天草エアラインの「みぞか号」グッズも販売

10月18日と19日の2日間、羽田空港第2ターミナルの「和蔵場~WAKURABA~」で、天草地域や天草エアラインの魅力を発信するイベントを開催。天草エアラインのグッズや、天草地域の産品も販売している。

文:本誌編集部
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羽田空港で天草PRイベント初開催! 天草エアラインの「みぞか号」グッズも多数販売されている。

 羽田未来総合研究所は、同社が羽田空港第2ターミナル1階で運営する「情報発信型カフェ“和蔵場~WAKURABA~”」において、天草エアラインや天草空港利用促進協議会と協力したイベント「天草エアライン×天草地域PR・物販イベント」を10月18日(金)・19日(土)に開催している。時間は12時~20時。

 イベントでは、天草エアラインのオリジナルグッズ販売や、天草地域の魅力の発信、特産品販売などが行なわれている。また、天草への移住定住情報の提供も目的としており、実際に天草へ移住した人の話も聞くこともできる。

羽田空港第2ターミナル1階(到着ロビー)の「和蔵場~WAKURABA~」で開催されている。
各地の特産品がずらりと並び、全国各地への好奇心が沸いてくる「和蔵場~WAKURABA~」の店内。
全国の銘酒も多数取りそろえている。

 天草エアラインからは、天草空港にある「みぞかショップ」で販売されている、ATR42-600「みぞか号」のモデルプレーンや、同機のデザインをモチーフにしたさまざまなオリジナルグッズが販売されている。首都圏への乗り入れがない航空会社ということもあり、同社のグッズを直接購入できるのは貴重な機会だ。

 このほか、両日の14時から天草のコミュニティラジオ番組「みぞかトーク」の公開収録も実施される。

モデルプレーンやぬいぐるみ、クリアファイルなどの文具といった「みぞか号」グッズが販売されている。
天草酒造の焼酎。米、芋、麦とさまざまな焼酎を製造するのが天草地域の特徴だという。
天草は実は「いちじく」で有名な地域。「四郎の初恋」も知る人ぞ知る天草土産だ。
10月18日と19日の2日間、羽田空港第2ターミナルの「和蔵場~WAKURABA~」で、天草地域や天草エアラインの魅力を発信するイベントを開催。天草エアラインのグッズや、天草地域の産品も販売している。

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