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オープン式典には国土交通省やNAA、周辺市町村、関連事業者など多数の来賓が列席した。
「ANA Cargo Base+」のロゴパネルを除幕するANA代表取締役社長の井上慎一氏。
輸出上屋の俯瞰。無人搬送車が導入されており、842個の搬送台を無人で効率よく蔵置、移動することができる。
保冷庫。医薬品庫だけで、+15~25℃と+2~8℃、-20℃の3種を備えるほか、温度管理されたなかで積み付けや解体を行なえる前室も備えている。
60台のAGV(無人搬送車)を輸出上屋に導入。
搬送台を下から持ち上げ、前後左右へ軽快に動く。
IACTがハンドリングする輸入上屋。AGF(無人搬送フォークリフト)と自動高層ラックの組み合わせで多くの貨物を効率よく収納。
陸送事業者が受け取りに来た際には、自動高層ラックから荷物が取り出され、トラック近くの所定の場所までAGFが搬送する。