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ロケ報告! チャーリィ古庄とサバンナが案内する航空写真撮影スポット in 成田
成田空港を拠点に活動するチャーリィ古庄カメラマンと、芸人サバンナの2人が成田空港周辺の撮影スポットを案内するオーディオガイドツアーの計画が着々と進んでいる。11月30日の発売を目指し、この日行なわれた成田でのロケ現場を訪問した!
目次
まずは第1ターミナル展望デッキから、サバンナも飛行機撮影に挑戦!
10月2日朝、成田空港第1ターミナルの展望デッキに姿を見せた、チャーリィ古庄カメラマンとサバンナの高橋茂雄さん、八木真澄さん。「まずはカメラの使い方を説明しますね」と古庄カメラマンから撮影機材を受け取ると、さっそくA滑走路(RWY16R)を離陸していく機体たちに狙いを定めてシャッターを切っていく。
この日はここ第1ターミナルの展望デッキを皮切りに、午後にかけてB滑走路側の「十余三 東雲の丘」、A滑走路側の「さくらの山」、「さくらの丘」、「航空科学博物館」、そして第2ターミナルの展望デッキの順に、たっぷりと撮影を敢行するスケジュールだ。サバンナの2人はそれぞれの撮影地で古庄氏の撮影指南を受けながら、初めての飛行機撮影を楽しみつつ腕を磨いていく。A滑走路の離陸機を真正面に望む第1ターミナル展望デッキでは、まず「水平を保という」というテーマに沿って撮影。さっそく上々の撮影成果が得られたようだ。
仕事でもプライベートでも飛行機に搭乗する機会が多いサバンナの2人。撮影こそ初挑戦とはいえマイラーである高橋さん、成田出発の前には成田山新勝寺やその参道でのお店めぐりを堪能することもあるという八木さんだけに、ともに飛行機や成田空港とは無縁ではない。「出発の前に1〜2時間早く成田に来て、ここで飛行機を撮影するのも楽しそう!」と、さっそく新たな飛行機の楽しみ方を見つけたようだ。
チャーリィ古庄カメラマンが愛する、「四季折々の花や日本らしい里山の景色とともに撮影を楽しめる貴重な場所」
ナビゲーターを務めるチャーリィ古庄カメラマンは、「海に面した空港と違い、成田空港には四季折々の花や日本らしい里山の景色とともに撮影を楽しめる貴重な場所がたくさんあります」と、その魅力を語る。そうしたロケーションを、成田を知り尽くした古庄カメラマンならではの視点で紹介し、撮影のアドバイスをしてくれるのが、スマートフォンで楽しめるこのオーディオガイドツアー、「チャーリィ古庄とサバンナが案内する航空写真撮影スポット in 成田」だ。
本オーディオガイドツアーの発売は11月30日予定(税込650円)。あわせて、成田周辺の撮影スポットのデジタルマップも公開される。
「チャーリィ古庄と成田空港の非公開エリアを巡るバスツアー参加権」など、クラウドファンディング支援のリターンも!
自身の撮影ツアーや、月刊エアラインなどのメディアを通じても、撮影地としての成田空港の魅力を積極的に伝えているチャーリィ古庄カメラマンだが、「飛行機写真の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい。そのためのコンテンツを作りたい」という想いがあったという。そこで、自身が文化人として在籍する吉本興業の縁から、サバンナを招いての本プロジェクトが始動した。成田市や成田国際空港(NAA)などもコンセプトに賛同し、この日は成田市の小泉一成市長も駆けつけて、成田空港をよりいっそう盛り上げる本プロジェクトへの期待を語った。
なお、クラウドファンディングの支援も受け付けていて、資金は音声収録費、音声編集費、デジタルマップデザイン費などに充てられる。サポーターには以下のリターンがあるので、ご興味のある方は以下のURLをぜひ、チェックしていただきたい。
https://cf.fany.lol/projects/3996
●支援金額:1,100円
リターン①航空写真撮影スポットオーディオガイド提供
リターン②デジタルマップへの名前掲載(掲載期間は半永久的、ニックネーム可)
●支援金額:25,000円
リターン①チャーリィ古庄と成田空港の非公開エリアを巡るバスツアー参加権
リターン②航空写真撮影スポットオーディオガイド提供
リターン③デジタルマップへの名前掲載(掲載期間は半永久的、ニックネーム可)