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成田空港の非公開エリアを巡るバスツアー、チャーリィ古庄氏が同行する特別版を子供連れ向けに開催!

定期的に開催されている、成田空港の非公開エリアを巡るスペシャルバスツアー。成田市制施行70周年を記念し、航空写真家のチャーリィ古庄氏が同行する特別版が子供連れを対象に実施される。

文:本誌編集部
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 成田国際空港株式会社(NAA)のグループ会社であるグリーンポート・エージェンシーは、定期的に開催している成田空港の非公開エリアをバスで巡るツアーにおいて、成田市制施行70周年を記念した特別版を子供連れ向けに実施する。

 定期的に開催している「スカイバスで巡る成田空港スぺシャルバスツアー」と同様、成田空港の普段は立ち入ることができないエリアを屋根の無いオープントップバスで走行し、駐機している飛行機や、飛行機のエンジン音・匂い、空港の雰囲気などを間近で感じられるほか、一部エリアでは降車して離着陸する飛行機を見学できる。また日本では成田空港にしかないランプセントラルタワーに入場し、空港を上空から360°見下ろせる。

 それに加え、今回の「成田市制施行70周年記念! 航空写真家チャーリィ古庄氏とスカイバスで巡る成田空港スペシャルバスツアー」(以下、記念ツアー)では、市制施行70周年の特別応援大使にも就任しているチャーリィ古庄氏が講師兼ツアーガイドとして同行。同氏は飛行機やヘリコプターの操縦資格も所持しているため、専門的なガイドはもちろん、飛行機好きの子供からの質問にも答えてくれる。

 また通常は中学生以上が1人12,000円、3歳から小学生が1人6,000円のところ、記念ツアーではペア1組あたり12,000円(価格はいずれも税込)に設定。チャーリィ氏のガイドだけでなく、通常よりもお得にツアーに参加できるのも魅力だ。

 記念ツアーは10月19日に実施され、10時〜12時の第1便と14時〜16時の第2便の2回開催。3歳〜中学生までの子供とその保護者のペアで申し込む必要があり、定員は各回22組44名となる。詳細の確認と申し込みは専用サイトから可能だ。

定期的に開催されている、成田空港の非公開エリアを巡るスペシャルバスツアー。成田市制施行70周年を記念し、航空写真家のチャーリィ古庄氏が同行する特別版が子供連れを対象に実施される。

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