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JAL&HAC、北海道産木材を活用したHAC ATR42-600の木製モデルプレーン販売

丘珠空港やHACの就航地イベントにて4,000円で販売。

文:本誌編集部
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HAC ATR42‐600型機の木製モデルプレーン
HAC ATR42‐600の木製モデルプレーン。

 日本航空株式会社(JAL)と株式会社北海道エアシステム(HAC)は、HACが運航するATR42-600のオリジナル木製モデルプレーンの販売を8月31日(土)から開始した。このオリジナル木製モデルプレーンは、北海道の道南地域の森町で木育を媒体とする事業を展開するクリエイター(山本賢治氏)のデザインで、北海道産木材を用いて加工したHOKKAIDO WOODの製品である。

 本製品には、「子どもたちを中心に幅広い世代の方々に、木を身近に触れて使ってもらい、自然や環境との繋がりを感じてもらいたい。そして北海道の自然を守っていきたい。」という想いが込められているという。

商品概要

商品名:木製モデルプレーンATR42-600

サイズ:全長25.0×幅24.0×高さ6.0cm(台座含まず)

商品内容:
 「HACのATR42-600型機」。北海道産木材を用いて加工した組み立て式モデルプレーン。台座には、HAC就航地の観光名所やランドマークをデザイン。(初回は札幌と函館の2種類展開)。

販売価格:4,000円

販売開始:8月31日(土)※売り切れ次第終了。

販売場所:
・札幌丘珠空港ビル2階「スカイショップおかだま」(※9月上旬から販売開始)
・HAC就航地イベントでのHAC物販ブース
【出展予定イベント】
・8月31日(土)函館エアポートフェスタ’24(場所:函館空港)
・9月1日(日)札幌丘珠空港格納庫フェスティバル(場所:札幌丘珠空港)
・9月8日(日)そらフェスin釧路空港2024(場所:釧路空港)
・9月21日(土)女満別空港スカイフェスティバル(場所:女満別空港)
・9月21日(土)2024秋田空港「空の日」まつり(場所:秋田空港)

デザイナーの山本賢治氏(右)
デザイナーの山本賢治氏(右)
森林資源の循環利用のイメージ
森林資源の循環利用のイメージ
丘珠空港やHACの就航地イベントにて4,000円で販売。

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