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スプリング・ジャパン、8月1日に成田=北京に新規就航。機材と乗員をJALへウェットリース

スプリング・ジャパンは、8月1日から成田=北京に新規就航。成田=上海(浦東)も増便する。JALへウェットリースしたスプリング・ジャパンの機材・乗員によって運航される特徴的なスタイルとなっている。

文:本誌編集部
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 スプリング・ジャパン株式会社は、8月1日より成田=北京首都空港線への新規就航、成田=上海・浦東線の増便を発表した。スプリング・ジャパンは、日本品質のサービスを提供する唯一の中国特化型LCCとして、成田を拠点に中国各地への路線を展開している。

 このコードシェアにおいてJALとスプリング・ジャパンは新たなスキームでの運航を採用。両社の経営資源を最大限活用するため、スプリング・ジャパンの乗員および機材を用いたウェットリースの形態で、JAL便名で運航される。

 具体的には、これらの便の「航空運送事業者」はJALになるものの、航空機と乗員はスプリング・ジャパンがJALへウェットリースする形での運航となる。運航規程についても、JALの規程による委託管理のもと、スプリング・ジャパンの運航規程に基づくことになる。つまり、スプリング・ジャパンの機体とクルーで運航されるものの、JAL便名に、IJ便名を付与する形でのコードシェアとなる。

 ただし、使用ターミナルなどはスプリング・ジャパンに準拠。成田空港では第3ターミナル、上海・浦東空港ではターミナル2を使用する。また、座席指定、預け入れ荷物と超過手荷物、イレギュラー対応についてはJAL便名で購入した場合に限り、JAL基準または特例基準が適用されるものの、機内持ち込み手荷物などのルールはスプリング・ジャパンに準拠。ラウンジの利用やマイル付与なども適用外となる。

 インバウンド旅客を主ターゲットに据えていることから、販路については、JAL便名は上海春秋国際旅行社での予約に限定。IJ便名のみ、スプリング・ジャパンのWebサイトから個人でも購入できる。

成田=北京線
8月1日~10月26日(特定日除く)運航、週7便
JL8689/IJ017便:成田(17時55分)発→北京(21時15分)着
JL8680/IJ018便:北京(10時45分)発→成田(15時30分)着

成田=上海・浦東線
8月1日~10月26日(特定日除く)運航、週14便
JL8695/IJ003便:成田(13時55分)発→上海・浦東(16時20分)着
JL8696/IJ004便:上海・浦東(17時35分)発→成田(21時35分)着
JL8799/IJ005便:成田(19時20分)発→上海・浦東(21時45分)着
JL8790/IJ006便:上海・浦東(10時10分)発→成田(14時10分)着

スプリング・ジャパンは、8月1日から成田=北京に新規就航。成田=上海(浦東)も増便する。JALへウェットリースしたスプリング・ジャパンの機材・乗員によって運航される特徴的なスタイルとなっている。

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