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仙台・宮城観光をPRする、IBEXの3代目「むすび丸ジェット」就航!

仙台空港を拠点に日本各地をネットワークするアイベックスエアラインズ(IBEX)は、2018年から宮城県との間で観光振興と地域活性化を目的とする包括連携協定を締結。以来、「むすび丸」デザインの特別デザインを自社のCRJ機に施してきた。そして6月29日、3代目「むすび丸ジェット」が就航した!

文:本誌編集部 写真:田中克宗
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6月29日に仙台空港で行なわれた3代目「むすび丸ジェット」のお披露目。左舷には機長姿の「むすび丸」が描かれる。

3代目もJA14RJが「むすび丸」とともアピール!

 6月29日に仙台空港でお披露目された、アイベックスエアラインズ(IBEX)の新しい「むすび丸ジェット」。同社が運航するボンバルディアCRJ700NGのうち、最も機齢の若いJA14RJ(2018年受領)の右舷に機長に扮した仙台・宮城観光PRキャラクターである「むすび丸」と「よりどり☆みやぎ」のキャッチフレーズを、左舷には仙台・宮城観光をイメージさせる仙台七夕まつりの吹き流しや笹かまぼこ、青葉城、キラキラ丼などの名物・名所のイメージを描いた。
 IBEXが運航する「むすび丸ジェット」は今回が3代目になる。2018年5月に登場した初代、2021年4月に登場した2代目に続くもので、機材は一貫してJA14RJを起用。包括連携協定の目的である地方間流動の促進、観光需要・経済活動の再加速の象徴としての役割を担ってきた。これからも「むすび丸」とともに、IBEXの全路線でアピールする。

右舷側は宮城・仙台観光を想起させる名物・名所を描いた。もちろん「むすび丸」も!
デビューはIBEX41便の仙台発、広島行き(14:05→15:40)。今後も全路線に投入される予定だ。
この日の仙台空港には「むすび丸」本人も駆けつけた! 宮城のおいしいお米で炊き上げた顔と伊達正宗公の兜飾りが自慢。
仙台空港を拠点に日本各地をネットワークするアイベックスエアラインズ(IBEX)は、2018年から宮城県との間で観光振興と地域活性化を目的とする包括連携協定を締結。以来、「むすび丸」デザインの特別デザインを自社のCRJ機に施してきた。そして6月29日、3代目「むすび丸ジェット」が就航した!

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