ニュース
JALとIndiGo、2024年冬ダイヤよりコードシェアを開始
JALと、インドのLCCであるIndiGoが、東京=インド線、および接続するインド国内線におけるコードシェアの開始に同意した。
文：本誌編集部
JALは、インドのLCCであるIndiGo（インディゴ）とコードシェアの開始に合意した。2024年冬ダイヤより、東京=インド（デリー、ベンガルール）線、および接続するインド国内線でコードシェアを実施する。
現在、JALは羽田=デリー線を毎日、成田=ベンガルール線を週3便運航している。インド国内で最大のシェアを持つIndiGoとの新規提携を通じて、JAL便に接続する大都市（ムンバイ、チェンナイ、ハイデラバード、コルカタ、アーメダバード、アムリットサル、コチ、コインバトール、ティルバナンタプーラム、ティルチラーパッリ、プネ、ルックノウ、ヴァラナシ、ゴアなど）をはじめとしたインド国内全域に豊富なネットワークを構築することが可能となった。
コードシェア概要
開始時期：2024年冬ダイヤ
対象路線：
＜インディゴ運航便＞
JALが運航するインド発着便に接続するインド国内線
＜JAL 運航便＞
東京=インド線（羽田=デリー線、成田=ベンガルール線）
