「New Smile Award」の受賞者3名。左から「ハートフル賞」AIRDO 帯広空港所 櫻井いおりさん、「ゴールデンスマイル賞」ソラシドエア 東京空港支店 田羽多 夏永さん、「ライジングスマイル賞」ソラシドエア 東京空港支店 岡村侑李さん。
「新たな軌跡を描こう〜おもてなしがつなぐ北と南の空〜」をテーマに実施。
審査は、「笑顔」「柔軟性」「観察力」「行動力」などの各基準をもとに評価される。
第1部の審査に挑む櫻井さん、田羽多さん、岡村さん。常に笑顔で一人ひとりの乗客と向き合う。
第2部の車椅子対応。機内から富士山の景色を楽しみたい乗客に、座席変更の提案も。心配りは隅々まで行き渡る。
第2部のベビーカー対応。新千歳から羽田へ向かう乗客に、空港で貸し出し可能なベビーカーを案内し、到着地の羽田でも利用できることを説明。引き継ぎも徹底して行なう。
第2部の預入手荷物の対応。鹿児島から先、飛行機で乗り継ぎがある乗客に、超過手荷物料金について案内。既定がある三脚のサイズを計り、機内へ持ち込みができることを伝える。
「New Smile Award」に参加したみなさん。一人ひとりが多様な乗客や状況にも、柔軟に笑顔で対応していた。
普段使いで持ち運びしやすいバンブー素材のオリジナル手鏡。旅客係員の身だしなみや笑顔への気遣いを考えて参加者全員に配られた。
第2部の妊婦さんの1人搭乗シーンで、夫役を演じる舛田貴司さん(中央)。
手作りのうちわや横断幕で声援を送る。温かい両社の雰囲気がうかがえる。
職場の仲間からの、温もりあふれるビデオメッセージ。
TOP特集/本誌より一覧AIRDOとソラシドエア、旅客サービススキルコンテスト「New Smile Award」を開催。一丸となって高める“おもてなしの心”