A350-900のファーストクラスキャビン。シートは2-2-2の横6席で、計12席が用意されています。787-8では6席、767-300ERではわずかに5席という国内線の最上位クラスです。
大型のシェルによりプライベート感が高いA350-900と787-8のシートは、国内線最大級となる15.6インチの個人用モニターを装備。シートピッチは約134㎝（普通席は約79㎝）です。
767-300ERにはオフホワイトの上質な本革で設えられた大型シートが装備されています。シート幅は約50㎝で普通席よりも約5㎝広く、ひじ掛けは約28㎝です。
機内食は頻繁に乗っても飽きさせないよう月替わりで、さらに上旬（1～10日）、中旬（11日～20日）、下旬（21日～月末）でメニューが変更されます。また夕食は「JAL Chefs’ Relay ～匠がつなぐ美食のバトン～」と題し、日本各地の名店のシェフがメニューを監修しています。
※写真はイメージです。
Photo:JAL
アルコール類では、各メーカーの主要なビールや人気の芋焼酎「森伊蔵」がラインナップ。ソフトドリンクも充実しています。
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羽田、伊丹、新千歳、福岡、那覇の各空港には専用のチェックインカウンターと保安検査が用意されています。
ラウンジは、「JMBプレミア」以上の会員を利用対象とする「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」が利用できます。
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