ニュース
連載
特集/本誌より
最新刊案内
本誌アンケート&プレゼント
注目のワード
スカイマーク
JAL
ANA
料金
航空旅行
09
トキエア
静岡
エミレーツ
撮影
てすと
FDA
空港
ニッポンの空港
06
庄内
ニュージーランド
問い合わせ
Dc-8
2024
記事に戻る
ZIPAIRが使用する機材はボーイング787-8。中型でありながら長距離を飛べる効率の高さが売りの現代の主力旅客機で、新路線のヒューストンも787だからこそ開設できた。
ZIPAIRはJALグループだが、成田空港における使用ターミナルは第2ターミナルではなく、第1ターミナルの北ウイングだ。間違えないように気をつけたい。
LCCは航空券が安い分、そのほかのサービスは必要なものだけを購入するのが基本。預け手荷物や機内に持ち込める荷物の重量にもシビアなので、くれぐれもオーバーしないように気をつけたい。
フルサービスキャリアのビジネスクラスと同等の「ZIP Full-Flat」。その名の通りフルフラットになるシートで、熟睡できる。
使い勝手のいいサイドテーブルには充電に使える電源コンセントとUSBポート。バッテリーの残量を気にせず使える。
メインテーブルは折り畳めるので、食事以外の用途でも便利に使える。
エコノミークラスにあたる「Standard」は、3-3-3の横9席でレイアウト。注目すべきはシートピッチで、LCCでありながら、大手エアラインでも標準といえる約31インチ(約79cm)を確保している。
機内食が必要な場合は、出発前にオーダーする必要がある。オーダーの期限はメニューによって異なるので、
ホームページ
で確認してほしい。カップ麺などの軽食は予約不要で、機内Wi-Fiで繋がるポータルサイトから注文できる。
記事に戻る
お勧め記事
Recommend
見えなかった課題と対処法、DXに取り組む天草エアライン
~小さなエアラインが新たなステージへのステップアップに挑む!
PR
月刊エアラインでおなじみの航空写真家による2025年カレンダー発売
2025年カレンダー
イカロス出版
航空写真家・深澤明が写し出す旅客機の世界を大判ポスターでお届け!
fabli
深澤 明
この夏は空港コードTシャツで海外旅行気分! pTaに「 世界の空港をTシャツで着よう!」シリーズが新登場
pTa
Tシャツ
ヒコーキグッズ
空港
TOP
航空旅行
旅慣れた人にこそおすすめしたいZIPAIR、来年はヒューストンへ。