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エールフランス歴代制服がランウェイに。90年の軌跡をたどったファッションショー
創業90周年を迎えたエールフランス航空の歴代制服のファッションショーが東京・有楽町マリオンで開催され、著名なクチュリエが手がけた制服が登場した。
文:本誌編集部
写真:深澤 明
エールフランス航空は3月20日、国内最大級のファッションとデザインの祭典「東京クリエイティブサロン2024(Tokyo Creative Salon 2024)」とコラボレーションし、東京・有楽町マリオンで歴代制服のファッションショーを開催した。同社が2023年10月13日に創業90周年を迎えたことを記念したもの。
クリスチャン・ディオール、クリストバル・バレンシアガ、そして現行のクリスチャン・ラクロワといったフランスのオートクチュール界を代表するクチュリエたちが手掛けてきた歴代制服を、有楽町マリオンのランウェイで魅せた。
なお、エールフランス航空は、パリ・オペラ座バレエ団衣装部を率いるフランス人デザイナー グザヴィエ・ロンゼ氏監修のもと、90年のあゆみと企業精神をファッションで具象化した5体のスペシャルドレスを製作ししており、そのうちの1体を19日~24日の期間中、阪急メンズ東京 1階エントランス付近で展示している。
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