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スカイマーク、機内販売に737-800のプラモデル。11月から
スカイマークは、11月1日より機内で組み立て式プラモデル「B737-800」の販売を開始。さらに人気商品の再販など、機内販売を充実させる。
文:本誌編集部
スカイマークは、11月1日より機内販売商品としてプラモデル「スカイマーク ボーイング737-800(1/200サイズ)」の販売を開始する。また、夏季期間中に休止していた茨城産干し芋「スカイも」の販売再開を発表した。
プラモデル「スカイマーク B737-800(1/200サイズ)」は、全47パーツで構成され、自分で組み立てながら航空機の細部を楽しめるキット。ウィングレットにはスペード、ハート、ダイヤ、クローバー、音符などのデカールが付属し、機番を自由に選んで仕上げられる仕様になっている。模型の全長は197.5mm、全幅は179mmで、価格は2,000円。
また、機内販売において同社は「空で味わう就航地」をテーマに、就航地の特産品やオリジナルグッズを取り入れた機内販売を展開している。「スカイも」は茨城名物の紅はるかを使用した干し芋で、しっとりとした食感と自然な甘みが特徴。搭乗客からも人気で、かわいらしいパッケージで提供される。 フォワードシート利用者は「スカイも」や「まめぼっくり」、「どうぶつとうふドーナツ」などから1点無料で選択できる。なお、「博多のめ印 基本のめんたい味」「ニッポンエール 長崎県産長崎恋みかんグミ」「スカイマークオリジナルフェイスタオル」は10月31日(金)で販売終了となる。
機内販売についての詳細は、同社公式サイトの機内販売メニューから確認できる。
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