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セントレアにコーラルラウンジが2025年4月オープン、タイ国外初

来年4月より、セントレア第1ターミナル国際出発制限エリアに、コーラルグループのタイ国外として初となるラウンジがオープンする。

文:本誌編集部
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コーラルグループラウンジ

 空港ラウンジ運営会社であるコーラルグループは、2025年4月1日より中部国際空港第1ターミナル国際出発制限エリアに、タイ国外として初となるラウンジ「The Coral Finest Business Class Lounge Nagoya」を開設する。

 新設されるラウンジは、現代の革新と日本を特徴づける豊かな文化的伝統の調和を目指し、近代的な雰囲気と日本の文化の両面の雰囲気を感じることができるという。また、面積は約271m2で、その後、2026年1月に約816m2へ拡張される予定。

 利用条件などの詳細は今後発表される見込みで、現時点では「各航空会社のお客様はもちろん、プライオリティパス、ドラゴンパス、世界の銀行、ホテル、旅行代理店、特典カード会員など、すべてのお客様のご利用をお待ちしております」としている。

 なお、セントレアには現在、制限・非制限エリア合わせて8つのラウンジがあり、コーラルグループの新しいラウンジは9つ目になる。

来年4月より、セントレア第1ターミナル国際出発制限エリアに、コーラルグループのタイ国外として初となるラウンジがオープンする。

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